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■□ 砂糖の抗菌作用は耐性菌にも効果あり!?

私たちの、とても身近にある物質に「高い抗菌効果がある」との研究発表がされて、注目されています。

その物質とは“砂糖”です。意外でしたか?

身近な物質で殺菌作用があるといえば、塩や酢などが思い浮かぶと思います。
しょっぱかったり、すっぱかったりと、味からして、いかにも菌に効きそうなこの二つですが、実は甘い砂糖も優秀な抗菌効果を持つ物質なのです。

砂糖は、古く民間療法では、傷の治療・回復に効果がある“薬”として使われてきました。
最新の医療では、しばしば見過ごされがちなこの効果に注目したのが、英ウルヴァーハンプトン大学の教員であるモーゼス・ムランドゥ氏。
ムランドゥ氏はジンバブエの出身で、彼の祖国では当たり前に使われていた砂糖による傷の処置が、イギリスの病院では使われていないことにカルチャーショックを受けました。
そこで、砂糖の有効性についての何年も研究を行った後、2011年に、ようやく22人の患者に対する試験的な研究の結果を発表。
その成果が「Journal of Wound Care Awards 2018」で表彰されたそうです。

ムランドゥの研究では、試験管内で行ったテストでは、高濃度の砂糖は、市販されているほぼ全ての種類で、強力な抗菌作用を示したといいます。
彼は「先進的な医療機関においても、耐性菌への治療などでは、砂糖でしかできない治療がある」と、その有効性を主張しています。
また、その一方で「砂糖を、より有効に塗布する治療手段を探すべきだ」ともいっています。

では、砂糖は、なぜ傷口の殺菌に効果を示すのでしょう。
それは、砂糖の浸透圧が高いことに理由があります。
砂糖は分子の密度が高いため、接触する物から水分を奪う性質があります。
その為、細菌からも水分を奪って殺してしまうので傷が殺菌されるのだそう。
塩も同様の効果で殺菌作用を得られますが、何より、塩を傷に塗りこめば強くしみて痛いのは誰もが知るところ。
その点で、傷にしみない砂糖は優れているといえます。
歴史を紐解いてみれば、砂糖は塩やハチミツなどと並んで、世界中の国々で傷や火傷の治療に用いられていたようです。

日本でも、普通に道端に生えているドクダミの葉をすり潰した液には消毒の効果があり、昔から傷の治療用として親しまれてきました。
また、お刺身に添えられたワサビやシソにも、抗酸化作用や殺菌作用があり、見た目の美しさや味のアクセントだけではなく、食中毒予防に効果があります。
先人たちの知恵には、見過ごせないような高度なものが多くありますね。
それらを見直すことで、思わぬ治療効果が再発見されることが、今後もあるかもしれません。


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