ED治療

ミューズ

「ミューズ」は、注射法と同じ薬剤をスポイトのような器具によって尿道口から挿入し、粘膜を通して吸収させる方法です。
挿入後、約5~10分で勃起作用が起こり、約30~60分間の持続効果があります。
勃起の作用が起こる時間と持続効果は、個人差があります。
ED(インポテンス)治療先進国であるアメリカから導入された最新治療法のひとつです。
医師の診断・指導さえ受けていれば、患者さん自身で行うことができるのが大きなメリットです。
なお、使用にあたっては心配、疲労、アルコールの飲みすぎ等は避ける必要があります。また、投薬剤を挿入直後、仰向けになるとペニス内の血行が低下し、結果的に勃起を低下させますので注意が必要です。

ミューズの成分

ミューズで尿道へ挿入するのはアルプロスタディルという医薬品で、血管拡張器に自然に発生する合成プロスタグランジンE1の一般名です。
プロスタグランジンとは、前立腺で作られる有効成分で、血管拡張作用を示す刺激剤のことです。
ペニスの緊張を緩和し、動脈からの血液の流入を促進させた後、血液が海綿組織を通過するときに血液を押し出す静脈を圧縮し、ペニス内の血液量を保ち勃起を持続させます。
米国では、このアルプロスタディルは1995年にED(インポテンス)治療のための薬品として、FDA(日本の厚生省にあたる国家機関)から市場販売を認められています。そしてミューズは、同じく翌年に正式なFDAの認可を得ました。

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