包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

甘くておいしい…だけじゃないチョコレートのお話

2013/02/07 未分類

2月14日はバレンタインデー。男性も女性も、ちょっとドキドキしてしまう日ではないでしょうか。 バレンタインの贈り物、チョコレート。今回はチョコレートの持つ大きな魅力についてお伝えします。 チョコレートの原料はカカオです。学名は「テオブロマ・カカオ」、ギリシャ語で「神の食べ物」を意味します。その昔、カカオは非常に貴重な食べ物で、通貨として使われた時代もあったようです。 チョコレートに含まれる成分で、今回注目したいのが「ポリフェノール」。様々な効果が期待できます。 ・動脈硬化の予防 動脈硬化を引き起こす原因となる、血液中の悪玉コレステロールを除去 ・ガンの発生を抑制 有害な活性酸素の働きを抑え、細胞のガン化を抑制 ・血圧を低下させる 血管内腔の内皮細胞に作用して血管を弛緩させ、血流をよくする そのほか、含まれる成分に期待できるものとして、 ・リラックス効果 ・記憶力や集中力UP ・抗菌作用 など、様々なものが挙げられ、ミネラル、食物繊維も豊富に含まれています。 また、週に1枚のダークチョコレートを食べることで、脳卒中のリスクが2割低下する、という研究結果が報告されています。 ただ、板チョコ1枚(75g)のカロリーは約400kcal。糖質、脂質も多く含まれています。 何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。食べ過ぎないよう、上手に取り入れていきたいですね。

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