包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

■□ 知っておきたい、髪の毛に良い食べ物ランキング!

2014/03/27 未分類

男性にとって、下半身の衰えと同じくらいに気にかかる悩みは頭髪の事です。 今回は、抜け毛が気になり始める前に髪の毛をより強く、抜け難くする為に効果的かもしれない、髪の毛に良いとされている食品についてのお話しです。 髪の毛に良いとされる食品で、まず思い浮かぶのはワカメやコンブなどの海藻類です。 海藻類には、毛髪の成長に重要なヨードが多く含まれていて、たくさん食べると髪がふさふさになる!というのがこの説の根拠とされていますが、現在ではこの説の信憑性は薄いそうです。 確かに、ヨードには髪の毛にハリやツヤを出す効果が多少はありますが、残念ながら、海藻類に含まれるヨードだけでは、髪をふさふさにするほどの効果は得られないそうです。 「海藻類を食べると毛が生える」というのは、水中で漂うワカメやコンブが“ふさふさした頭髪”を連想させるために生まれた、都市伝説的なものではないかとも言われています。 では、本当に髪の毛に良い食品とは何なのでしょうか。 米国の「Top Ten of City」というサイトで「髪の毛を健康にする食品Top 10」が発表されています。 ここで1位を取った食品とは、、、 意外にも“卵”でした。 以下、下記のような食品がランクインされています。 1位 卵 2位 ナッツ類 3位 牡蠣 4位 緑黄色の葉野菜 5位 鳥肉 ちなみに、6位以下には、豆類、鮭、乳製品、人参、ホールグレイン(全粒穀物)と続きます。 1位の卵は、いわずと知れたバランス栄養食品です。 卵は頭髪を健康に保つのに必要な鉄、亜鉛、硫黄、等のミネラルを含んでおり、タンパク質も豊富で頭髪には非常に良い食品だそうです。 鉄分は血液が酸素を運ぶ為に不可欠な成分で、不足すると細い血管まで酸素がいき届かなくなり、毛根の健康状態が悪くなってしまって抜け毛の原因になるそうですよ。 2位のナッツは種類によって含まれている成分が違い、その効果も多少違ってきますが、例えば、アーモンドは亜鉛を多く含んでいて、髪に良い食品です。 3位の牡蠣もアーモンドと同様に亜鉛を多く含む食品。“海のミルク”とも言われるほど、タンパク質やカルシウム等も豊富に含まれた栄養価の高い食品です。 4位以下の食品に関しては、細かい解説は省略させて頂きますが、全体的に「高タンパク」、「ビタミンAやBを含む」、「鉄分や亜鉛を多く含む」という食品がランクインしています。 卵と乳製品以外の食品は、昔から日本人が多く食べてきた物です。 和食は、身体の健康だけでなく、髪の毛の健康にも良いのでしょうね。 日本では成人男性の3人に1人が悩んでいるという薄毛。 若年性脱毛症は「予防に勝る対策無し」と言われています。 今回の食品を参考に、食生活の改善に役立てて下さい。 普段の食生活の見直しだけでは改善できない場合には、当院で行っているAGA治療もご検討下さいね。

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