2026/09/08 未分類
当院に絶縁針を使用した針脱毛(ニードル脱毛)を検討されている方からお問合せをいただく際に「針脱毛(ニードル脱毛)はレーザー脱毛に比べて危険なのですか?」という質問を受けることがあります。
針脱毛(ニードル脱毛)は毛穴一つ一つに直接針(絶縁針)を刺して電気を流し、毛根を処理していくので、狙ったポイントの毛に対して高い脱毛効果があります。
一方で「針を何度も刺す」という言葉の響きのせいで「危険ではないか?」とか「すごく痛いのではないか?」という印象を持ってしまう方もいらっしゃるようです。
結論から言えば、解剖学的に毛根の構造をきちんと理解している医師が監督している医療機関で受ける場合は、針脱毛(ニードル脱毛)は決して危険な施術ではありません。
常識的なことだとは思いますが、当院で気を付けているポイントをいくつか挙げておきます。
・脱毛部位の違いなどによる、毛の太さに対する適正な出力の設定
・毛根の深さによって使用する適正な絶縁針の準備
・使用する絶縁針の衛生的で確実な患者様ごとの管理(感染症予防)
・脱毛機器の不具合が無いよう定期的な出力状態の検査・確認の実施
などです。
これ以外にも、独自の技術レベルを設定し、脱毛の施術者は一定基準以上にならなければ患者様への施術は行わないようにしています。
針脱毛(ニードル脱毛)は針を刺すといっても皮膚にブスブスと刺していくわけではありません。
痛みの感じ方には個人差がありますが、毛穴の方向に沿ってスムースに針(絶縁針)を挿入すれば、痛みはほとんど感じません。
この時に、毛穴の方向や深さを的確に判断できることが、技術レベルの高い脱毛施術者と言えます。
実際の施術では、電流を流す時には多少ピリッとした痛みは感じるようですが、これは針脱毛(ニードル脱毛)の特性上、仕方のない事といえます。
ちなみに、当院で脱毛の施術を受けている方の半数以上は痛みを抑えるための麻酔を使用していらっしゃいませんが、痛みに弱い方はクリーム状の表面麻酔やテープ麻酔、局所麻酔のご用意がありますのでご安心下さい。
ただし針脱毛(ニードル脱毛)の施術にも次のように多少のリスクはあります。
・施術部の軽い火傷のような症状。
・痂疲形成や毛嚢炎(ニキビのような炎症)、色素沈着といった肌トラブル。
・内出血や感染症。
これらのリスクについては、脱毛初診時に医師から詳しくご説明させていただいてから施術に入らせていただきます。
また、万一こういったトラブルが発生した際にも、医療機関なら迅速で適切な処置をしてもらうことが可能です。
針を身体に刺すというのは医療行為です。
リスクの回避や万一のトラブル発生時の対応も考慮して、脱毛サロンなどで受けることはせず、しっかりとした医療機関で受けることをお勧めします。
一般的にレーザー脱毛の方がより手軽とお感じになるかもしれませんが、レーザー脱毛も適正な出力管理や照射の手技がなされていないと、火傷や色素沈着、硬毛化などのリスクがあります。
また、レーザー脱毛は日焼けの肌や色素の濃い乳輪部分や陰部周辺、アザやホクロの上に生えている毛、タトゥーにかかる部分などは脱毛できませんので、このような場合は針脱毛(ニードル脱毛)一択になります。
新宿形成外科では、30年以上に渡って絶縁針による針脱毛(ニードル脱毛)を行っており、様々な状態の脱毛の症例に対応可能です。
絶縁針による針脱毛(ニードル脱毛)をご検討の方は、ぜひ当院へご相談いただければと思います。