2025/03/15 包茎
当ブログでも何度かお伝えしていますが、包茎手術は基本的には「仮性包茎」の場合は無理に行う必要はありません。剥いた包皮が戻らなくなってしまう「カントン型包茎」や全く包皮を剥くことができない「真性包茎」に該当するならば早めに手術を受けることをおすすめしています。
包茎手術を受けると言っても様々なクリニックがあり、どこで手術を受ければ良いのか迷われると思います。
包茎手術は基本的に一生に一度しか受けられない大事な手術なのでクリニック選びは慎重に行う事をお勧めします。
手術を受ける方がどのような事に重点を置いているかでクリニック選びも変わってきます。
メリット、デメリットを考えずに安易にクリニックを決めてしまうと後悔することも考えられます。
包茎手術後に起こるトラブルのご相談では次のようなお話をお聞きすることがあります。
・包皮の切りすぎで違和感や痛みが残った。
・手術跡がくっきり残り、ツートンカラーが目立ってしまった。
・思っていた出来上がりと違った。
・そもそも必要のない手術だったかもしれない。
当院でも包茎手術を行っています。当院は自由診療の医院ですので保険診療の医院と比較してしまうと
費用はかかってしまいますが、手術は30年以上色々治療を行っている院長自らが手術を行いますので安心して受けることができます。手術前にも必ず院長の診察がございますので、単に包茎を切除するのではなく、現在の状態にあった手技や手術をアドバイスすることができます。
一つのクリニックだけ受診するのではなく、複数のクリニックのカウンセリングを受けて自分に合った治療を受けることをお勧めします。