包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

後悔しない包茎手術を受けるために

2023/11/29 包茎

 思春期頃からどうしても気になってくる男性のペニスの事情、一度気になってしまうと年齢を重ねても悩みは付きまとってきます。
ペニスに関する手術は何種類かありますが、その中でも「包茎手術」に関しては一般的に他の手術に比べて症例数も多く、術後のトラブルについても多く相談を受けます。ではどのような事をお悩みになってしまうのでしょうか。代表的な例を挙げてみましょう。

1、手術後に傷跡が目立つ
これは担当した医師の技術力によります。術前の説明の時にどういった術式でどのように施術するのか
しっかり説明を聞くことが重要です。また傷口を縫合する医師の腕も重要です。

2、勃起したときに突っ張られて痛い
包茎手術は勃起した時の長さ合わせて施術を行います。そうでないと勃起した時に皮膚が足りなくなってしまい
ツッパリ感や痛みを伴ってしまいます。通常時の状態で勃起時のペニスの長さを正確に把握するのには、医師の豊富な経験が必要です。

3、くっきりと色が分かれてしまった。
手術後にツートンカラーになってしまうことも多いようです。術後はどのような状態になるのをしっかりと確認することが大切です。
これは医師の技術だけでは防ぎようのない事で、主にご本人のペニスの色の濃さによるものです。ただし事前医師からの説明があり、患者様が術後の状態を理解されたかどうかではその印象は異なります。

 包茎手術は状態によっては保険適用でできる手術になりますが、その場合は術後の見た目をあまり気にしてない事が多いようです。
専門のクリニックだと、自費診療になるのでどうしても費用が高くなってしまいますが、その分術後の見た目を気にしてくれるところが多くなります。しかし、中には詳しい説明も無しに手術を進める所もあるようなので、注意が必要です。
何を重視しているかにもよりますが、電話問合せでも診察でも良いので複数の医院で説明を聞いた方が自分に合った良い医院を見つけられると思います。

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