包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

亀頭増大の手術でも状態によっては包茎を改善できる

2022/07/16 亀頭増大

 包茎を改善したいという問い合わせは多く、たくさんの方がお悩みになっています。
しかし、「切る手術は怖い」、「なるべく切らないで治せないだろうか」といったお悩みがあるのも事実です。 ペニスの状態などによって限られてはきますが、実は軽い症状の仮性包茎であれば、亀頭増大を受けることで包茎を改善できる場合があります。

 亀頭の一番盛り上がった部分を「亀頭辺縁部(きとうへんえんぶ)」と呼びます。一般的には、カリと呼ばれる部分です。 当院の亀頭増大術では、この部分にコラーゲンを注入することで、亀頭辺縁部(カリ)の周囲を一周ぐるりと大きくすることができます。 亀頭増大を受けることによって、ペニスは、いわゆるカリ高の亀頭になり、包皮を剥いて亀頭を露出させた時に、引っかかりが強くなるので包皮が戻りにくくなります。 結果、普段から包皮が剥けやすくなり、剥いた包皮が戻りにくくなると、入浴時にも洗いやすくなり包皮の内側の清潔を保つことが簡単になります。

 また、亀頭が露出しやすくなれば、下着などに擦れることで亀頭が外的な刺激に強くなり、早漏防止にもなると考えられます。 亀頭増大による包茎の改善効果には、包皮の厚さや余り具合など、現在の状態によって個人差がありますので、専門の医師とよく相談してみて下さい。

 当院では、手術を受けるのが初めてということであれば、初回の診察料は無料で行っています。 詳しいことはお電話でお問い合わせください。

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