包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

『長茎術』による「包茎改善効果」について

2021/01/29 長茎

ペニスを長くすることができる『長茎術』は、当院でも希望される方が多い治療の一つです。
実は、この『長茎術』を受ける事で、包茎の症状を同時に改善することも可能な場合があります。

まず、『長茎術』について簡単にご説明しましょう。
『長茎術』には、切らない長茎術と呼ばれている方法と、切る方法があります。
当院では、基本的に「切る長茎術」しか行っておりません。
理由は、「切らない長茎術」は、適用範囲が狭く、また、治療の効果や確実性、持続性などが低い為です。
ですので、当院では効果の確実性が見込める「切る長茎術」での治療をお勧めしています。

当院で行う『長茎術』は、体の中でペニスを支える靭帯を緩め、埋もれている部分のペニスを外に引き出して再固定するという手術方法になります。
ペニスには、どなたにでも体内に埋もれている部分というのは存在しますが、その長さには個人差がありますので『長茎術』の効果は、どの位の長さが体内に埋もれているのかによって変わってきます。

『長茎術』でペニスが長くなる伸長幅は、一般的には2cm~5cmですが、中には驚くほどの効果が得られる方もおられ、7cmも引き出せた例もあります。
また、『長茎術』の効果は通常時だけではなく、勃起時も長くなる方もいらっしゃいます。

当院では『長茎術』に限らず、全ての手術の前に、院長から治療方法やその効果などについての詳しい説明があります。
豊富な治療経験から『長茎術』の手術を行う前でも、治療後に得られる長さ・効果を把握できますので、患者様には具体的な数値でお伝えすることが可能となります。

当院で行う『長茎術』は、ペニスの陰茎組織だけを引き出します。
つまり、周りの包皮の長さはそのままで、中の部分だけが伸長する形になります。
その結果、包皮が根元の方に引っ張られるようになり、相対的に後退しますので、包皮が亀頭に被りにくくなって「包茎」が改善されるのです。

『長茎術』による包茎の改善は「仮性包茎」の症状に特に効果があります。
ただし「仮性包茎」の場合でも、『長茎術』によってどのくらいの改善効果が得られるかは、患者さんのペニスの状態によって異なってきます。

包皮から亀頭を出すと元に戻らなくなってしまう「カントン型」包茎の場合には、状態によっては『長茎術』での改善が見込まれる場合もあります。
「カントン型包茎」の方は、事前の診察の際に、その状態を確認してから、どのような治療が効果的かなどのアドバイスが可能です。

残念ですが、亀頭を露出することが全くできない「真性包茎」は『長茎術』での改善は不可能です。
「真性包茎」の方は、先に包茎の手術を受けていただくか、『長茎術』と同時に「包茎手術」を受けるなどの選択肢がありますので、詳しくは『長茎術』の無料カウンセリングをご利用下さい。

当院では『長茎術』をはじめ、『亀頭増大』や『包茎手術』についての診察やご相談は無料で行っております。

完全予約制となっておりますので、まずはご予約のお電話をお待ちしております。

記事監修:新宿形成外科院長 岡 和樹
https://www.s-keisei.jp/shinjukukeisei/index.html

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