包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

■□ 切らない長茎手術と切る長茎術の違いと副作用など

2017/12/14 長茎

「切らない長茎術」と「切る長茎術」は、全く違う術式です。

 「切らない長茎術」とは、ペニスの根元部分を糸で縛って固定することで、ペニスが長くなったようにみせるというものです。 二重手術で言うと、糸だけで留める埋没法、プチ整形のようなものです。
  二重の手術でも、瞼の皮膚が厚ぼったかったり脂肪が多くついている場合は、埋没法では効果が得られません。 「長茎術」の場合も、「切らない長茎術」では、太り気味で下腹部に脂肪が多くついている方では、長茎効果が得られないことが多いです。 また、掛けた糸が内部で取れたり、切れたりといったトラブルもあります。 当院にも他院で受けた「切らない長茎術」について、修正のご相談をいただく事が何度もありました。 「切らない長茎術」については、効果の確実性や持続性に、やや疑問が残ります。

 当院が推奨する「切る長茎術」は、ペニスの根元を支えている靭帯を処理してペニス自信を引き出し、周りの組織で再固定する方法なので、「切らない長茎術」とは根本的に手術方法が違います。 「切らない長茎術」で効果が得られなかった方でも「切る長茎術」であれば長くなるというケースは多くみられます。

 「切る長茎術」の術式は、当院の岡院長が独自に考案して、確立させたものです。 この術式では、下腹部に2センチ程度の切開を行いますが、ペニスの海綿体本体には手を加えませんので、勃起力が落ちたり性行為や排尿に影響が出たりする心配はありません。 ただし、長さを追求するあまり、無理に不自然な長さまで引き出そうとすると、勃起した時にもペニスが下を向いたままになってしまうという問題が発生します。 現在の状態から、自然な見た目でどこまで引き出すことが可能かという判断には、執刀する医師の経験が不可欠です。

 当院では、事前の診察から実際の手術までを、一貫して院長が行ないますので、このような失敗はありません。 また、手術の前に行う診察時には、院長より手術後にどの位の長さが得られるかが、具体的な数値で示されます。 これは、手術の実績が豊富な当院の院長ならでは。 恐らく、他のクリニック様では、術前に正確な効果をお伝えすることは出来ないと思います。 患者さんは、長茎術後の効果に納得してから治療に入ることができますので、より安心して手術を受けていただけることでしょう。

 「長茎術」や「コラーゲン注入による亀頭増大術」で、当院が長年培った実績をもとに、ご相談の患者さんの理想に近づけるための治療をご提供できます。 「長茎術」、「亀頭増大術」、「包茎」についての初診・ご相談は無料で行なっております。 何か気になる症状があれば、お気軽にフリーダイヤル(TEL:0120-022-800)まで、お電話下さい。

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