包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

◆◇ 薄毛カバーの画期的施術『ヘアタトゥー』とは。

2017/08/18 治療

当院では、薄毛カバーの画期的な方法として注目されている『ヘアタトゥー』の施術を開始します。

 ヘアタトゥーとは、頭髪が細くなったり少なくなってしまった頭皮に、細かい毛髪を描いたり、頭皮自体を黒く染めていくことで、頭皮が白っぽく目立つのを抑え、より自然な感じに、気になる薄毛部分をカバーしていくものです。 これは、女性の眉毛を描いたり、唇の色合いを調整したりできる、アートメイクを応用したものです。

 ヘアタトゥーは、男性、女性に限らず施術が可能です。 例えば、頭頂部やつむじ周辺の薄毛が気になる方、髪の分け目が広がって目立つようになってしまった方など、様々な状態に適応できます。 施術方法は、薄毛の部位や状態によって変わります。詳しくは、カウンセリング時にご相談下さい。 また、当院で『ヘアタトゥー』に使用するインクは、岡院長が数多くのインクを、長い時間をかけて厳選したインクです。
 従来のアートメイクや既存のヘアタトゥーで使用されるインクには金属成分(主に鉄やチタン、亜鉛等)が含まれていて、この金属成分が、MRI検査の機械に対して影響する恐れがあると言われています。 当院では、施術を希望される患者様の年代層を鑑みて、MRIの検査を受ける可能性への配慮を重要視しました。 そこで、岡院長は多くのインクサンプルを調べ、長い時間をかけてインクを厳選しました。その結果、MRIへの影響がない専用インクの使用が可能になりました。

 現在使用されている一般的なアートメイク用インクには、約15~20%の金属成分が入っているといいます。 それに対して、当院がヘアタトゥーに使用するインクは、従来の3千分の1しか鉄分が含まれていません。また、当院が独自に行った、成分分析センターによる精度の高い検査データでは、チタンと亜鉛は検出できずという結果も得ています。 このように、極々微量の金属成分は含まれていますが、これだけ微量になればMRI検査への影響は、ほぼ無いといえます。

  当院では、このインクと独自の技術を用いて、安全に薄毛をカバーできるヘアタトゥーの施術を行います。
 なお、ヘアタトゥーの施術に関しては、現在、治療モニターも募集しております。 施術やモニターについての詳細は、お電話でご説明いたしますので、フリーダイヤル0120-022-800まで、お問合せ下さい。

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