医院紹介

新宿形成外科

院長より

新宿形成外科院長 岡 和樹

◆ごあいさつ

1991年に医師免許を、また、1994年に麻酔の免許(標榜医)を取得して、その間に形成外科を学びました。その後、先代から当院の院長を受け継ぎ20年以上になります。

麻酔科を修めたことで、皆さんが不安に思う事が多く、また、それまでの日本の医療では軽視されがちだった“痛み”のコントロールに重点を置いた治療を行なうようになりました。 それは、多くの患者さんからも好評をいただいています。
治療に際し、皮膚表面に貼る麻酔(ペンレス)や、日本では発売されていませんが効果の高い塗る麻酔を、形成外科の分野としては他に先駆けて取り入れています。
皮膚表面の麻酔を行い、最初の麻酔注射の痛みを軽減させ、手術中の無痛処置はもちろん、更に術後麻酔を施すことで手術前後の患者さんの負担を無くすことに配慮しています。

◆経歴・資格

1991年 帝京大学医学部卒業
1991年 医師免許取得
1991年 帝京大学病院麻酔科、救急勤務
1994年 麻酔科標榜取得
1994年 新宿形成外科院長に就任
◆日本医学脱毛学会所属


当院の実績

  • 『コラーゲン注入による亀頭増大術』 
    皮膚のへこみや欠損を補うために開発された材料を、男性の亀頭増大術へ世界で初めて応用しました。 このコラーゲンは注入剤として厚生労働省より認可を受けている安全な注入剤です。
  • 『ペンレス』 
    医療針脱毛における痛みの緩和へ応用し、さらに手術前の皮膚表面に施すことで、最初の麻酔注射の痛みを軽減させることにも応用しました。
  • 『塗布麻酔』
    日本では未承認ですが、麻酔の濃度と浸透率が高い、効果的な塗る麻酔を一部の治療に導入しています。
  • 『シリコンボール・DSP』
    効果的な形状・サイズを発案し、それを医療用シリコンで製造するためのオリジナル金型の製作までを行いました。 その後、このシリコン製品は、他の多くのクリニックに広まり、使用されています。
  • 『長茎術』
    他に先駆けて、自然に大きくできる、安全性と確実性を両立した術式を確立。 手術前の診察時に、術後の効果を具体的な数値でお伝えできるのは、当院だけです。
  • 『バイアグラ』
    ファイザー製薬の依頼で日本国内で販売する前の治験に参加し、多くのデータを提供しました。 また、その後のED薬の普及にも大きく貢献しています。
  • 『プロスタンディン・ミューズ』
    ED治療の強制勃起薬の陰茎注射法として「塩酸パパベリン」が従来使用されていましたが副作用が多いという問題がありました。 そこで、他に先駆けて、副作用の心配の少ない「プロスタグランジン」の同治療への応用を考案して実践しました。 更に、手軽に使用できる強制勃起薬ミューズも導入しました。

今後も広く医療全般の情報を集め、更なる技術の研鑽を積み、患者の皆様へより満足のいく結果をお届けできるようにしたいと考えます。

当院の治療方針

■ご予約は1日3件

8年前まで大阪や名古屋でも系列の医院を開業していましたが、全ての患者さんへ私の目が行き届くようにしたいと考え、東京・新宿の本院のみで治療を行うことにしました。
一人一人の不安や疑問点、ご要望を十分ふまえた上で、私自身が手術の必要性や手術法、術後の状態について、じっくりと時間をかけてカウンセリングを行います。
患者さんが納得してから治療に入る、つまり、当院ではインフォームドコンセントを最重要項目にしています。

ご相談から治療、アフターフォローまでを私自身が責任を持って行うとなると、お1人に2時間はかかりますので、1日にお受けできる手術の予約件数は3件のみとさせて頂いております。
その他、性病治療や脱毛のご相談などは、別にお時間をお取りしていますが、これが全ての治療を1人で行なえる限度です。

新宿形成外科では、長茎術亀頭増大術包茎手術・他院手術の修正・早漏治療・パイプカットなどの治療と、それ以外にもED治療性病治療医療針脱毛など、充実の診療内容で患者さんのご希望の実現をお手伝いしていきます。

アクセスマップ

〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町 2-45-7 石井ビル7F
TEL.0120-022-800

アクセス

・JR新宿駅東口出口より徒歩 分
・西武新宿駅北口より徒歩1分

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