包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

鬼は外!福は内!大豆で無病息災

2014/02/06 未分類

2月3日は節分でした。 皆様豆をまいたり、恵方巻を食べたりしましたか。 お子さんのいるおうちでは、お父さんが鬼役になって、豆まきを楽しんだかもしれませんね。 豆まきにも使われる大豆。 大豆のパワーを知ると、もっとダイズダイスキ!になるかもしれません。 大豆は世界で広く栽培され、日本では縄文時代、すでに存在していたようです。 日本で大豆は非常に重用され、いろいろな形に変化を遂げて食卓に上ります。 豆腐、湯葉、納豆のほかに、未熟大豆の枝豆、炒ってきな粉、脂質を搾って大豆油。 醤油や味噌も大豆から作られています。毎日何かしらの形で大豆を摂取している、と言っても過言ではなさそうです。 これほどまでによく口にする大豆の成分はどんなものでしょうか。 他の豆類は主成分が炭水化物であることに対し、大豆はたんぱく質40%、脂質20%となっています。 植物の中では唯一、肉に匹敵するたんぱく質を含有しており、それが「畑の肉」と呼ばれるゆえんです。 大豆のたんぱく質は必須アミノ酸(体内で合成できないので、栄養分として摂取しなければいけない成分)をバランスよく含み、ほかにもレシチン(コレステロール低下)、オリゴ糖(ビフィズス菌を増やす)、サポニン(抗酸化作用)、イソフラボン(骨粗鬆症予防)等を含んだ、自然のバランス栄養食です。 さらに、あのひょろりと白いもやし。 大豆を発芽させたものですが、発芽によってビタミンA,E,B,亜鉛等が増える上、存在しなかったビタミンCが生まれるそうです。 頼りなさそうに見えて、意外な力強さを感じる食品ですね。 2006年、アメリカの健康専門誌「ヘルス」による世界5大健康食品が紹介され、日本の大豆、韓国のキムチ、スペインのオリーブ油、ギリシャのヨーグルト、インドのダール(豆料理)が選ばれています。 世界に認められた日本の大豆。 この小さなバランス栄養食を摂取して、体に福を呼び込みましょう!

Page Topへ