包茎・亀頭増大術・長茎術の新宿形成外科ブログ

注意!新種のコロナウィルスの感染が、中東から欧州へ拡大中です。

2013/06/03 未分類

鳥インフルエンザが沈静化してきたように思ったら、また新種のウィルスの話題です。 中東から発した新種のコロナウィルスによる感染と死者が、ドイツやフランスをはじめとしたヨーロッパへも拡大の兆候があるそうです。 今回のウィルスは「MERS(マーズ=中東呼吸器症候群)コロナウィルス」と呼ばれる事になり、世界的な拡大を未然に防ぐ為、日本でも感染者の早期発見に努める対策を実施する事になった、とのことです。 「MERS」に感染した場合、せきや発熱などの普通の風邪に似た症状が出る他、嘔吐や下痢などの症状が出るそうです。 油断してはいけないのは「ちょっと重い風邪をひいたのかな?」と思ってしまうこと。 その後、肺炎や呼吸器障害を起こして死に至るそうで、その致死率は、なんと50%にもなるとのことです。 これから同地域に渡航する際には、現地で感染しないような注意と対策が必要です。 さて、あまり聞きなれない名前ですが、コロナウィルスとはどういったものなのでしょうか。 コロナウィルスは一般的な風邪のウィルスですが、変異して病原性が強まる可能性があるのだそう。 記憶に残っている方も多いかもしれませんが、2003年に中国で大流行して多くの死者を出した「SARS」(サーズ)もコロナウィルスの一種です。 今回の「MERS」の感染源はまだ特定できておらず、今の所はワクチン等の対処法も確立していないとのこと。 また、人から人への感染により、今後も拡大する恐れがあるということなので、よりいっそうの注意が必要です。 ただし、コロナウィルス自体の感染力はそれほど強いものではないそうなので、感染予防には、手洗いやうがい等の一般的な風邪の予防策が有効だそうです。 このような病気が国内へ進入しないようにする為には、水際で食い止めるのが最も有効です。 もし、海外旅行先で体調に異変を感じたまま帰国したら、変に不安に思って隠したりせず、きちんと検疫で相談するようにしましょう。

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